しゃがみこんで夢中になっている姿をよく見ます。
このふたりは、
「止水弁」を指さして、
「な・ら・く」と言いながら、
この下に広がる世界の話に夢中になっていました。
園庭の砂の中の珪石のようなキラキラとした砂を集めていました。
「お庭に宝石がいっぱいなんだよ」と小さいお友だちにも教えてあげました。
他にもアリを探したり、実を探したり・・・。
しゃがみこむからこそ見つけられる宝物ばかりです。
大人になってから、あまりしゃがみこむことが減ったなと感じます。